C言語学んだほうがいい5つの理由
今からプログラム言語を学びたいという方も多いと思いますが、プログラム言語が多すぎて何から学べばいいのか分からない方が多いと思います。
今回はC言語を学んておいた方がいい理由を書いていきます。
理由1
言語の仕様が安定している。
C言語はアップデートされている割に言語の仕様変更があまりありません。
つまり一度覚えると、アップデートされる度に学び直す項目があまりありません。
理由2
40年ほどたくさんの方に学ばれてきた実績がある。
プログラム言語の基礎として長年学ばれてきた実績があります。
理由3
ポインターの概念がある。
ポインターだけの本もあるぐらいです。
実は他の言語にも参照渡しというポインターの考え方がでてきます。
C言語のポインターを理解していないと、細かく意味を理解することができません。
また、最近はポインターの概念を知らないプログラマーも増えてきたので、知ってるだけで重宝されます。
理由4
プログラム言語以外の知識も付く。
C言語を勉強すると、OSの仕組みを知ることができます。
これを知っていると、どのプログラム言語でも活用することができます。
なかなかそこまで学べることってないですからね(^_^;)
理由5
他のプログラム言語はC言語で作られていることが多い。
有名どころだとJAVAがありますが、あれらもC言語から作られています。
しかも、書き方もC言語に似ています。
つまり、C言語を学んでおくとスムーズに他の言語に移ることができるわけです。
ここまで長々と書いていきましたが、最初にC言語を学んでおくと良いことが多いです。