開発環境の作り方(BCC32)
C言語を学ぶ前に、まずはパソコンをコンパイルできる状態にします。
これを「環境を構築する」と言ったりもします。
これをしないとプログラムを作れません。
それではさそっく環境を構築していきましょう。
1.以下のページにアクセスします
2.以下の赤枠をクリックして進めていきます。
3.Cドライブに解凍したBCC32のフォルダーをコピーします
※ 今後の作業フォルダーとして「work」という空フォルダーも作っておきます
※ BCC102という名前は2020/1/17時点でのものです
4.パスを通します
以下の赤枠をクリックします。
ここまで出来たら、開いている画面すべて「OK」をクリックして閉じます。
5.パソコンを再起動します
6.コマンドプロンプトを開きます
スタートメニューの「Windowsシステムツール」から「コマンドプロンプト」をクリックします。
7.コマンドを入力します
「bcc32c」とコマンドを入力してEnterキーを押します。
以下のような文字が出てきたら環境構築完了です。
お疲れ様でした。
次回からは実際にプログラムを記述して動かしていきたいと思います。